やっと・・・描き終えました・・・
プロットは早かったんですけど、諸事情によりペン入れが遅れて
完成したの、いつでしょう?(数えたくない

今回、「大根のにもの」。
家族っぽいものと言えば、「煮物」、煮物といえば大根という貧弱発想です。

今回の主人公は 梁田 藤吾(やなだ とうご) さんです。
奥さんは 梁田 桜子 さん です。藤吾さんが入り婿の家庭で、主夫さんです。
桜子さんはこの商店街で生まれ育ち、商店街にある英会話学校の社長(校長)をしています。
商店街の人々は桜子さんを我が子のように可愛く思い、それゆえに 性格に難のある桜子さんが
結婚できるか不安だったところに、藤吾さんが婿に入ってくれたので、
商店街の人々は、愛をこめて「藤吾」と呼んでいます。

藤吾さんの天才ぶり、および山田くんについてはまた別途お話を描くつもりです。

まあ
「主夫」とお話描きましたけど。
誰に、何か、もしくは思想を強いるために描いたわけではありません。

ただ、いろんな幸せの形があっていいんやないかなぁ って思います。
持って生まれた才能や境遇に関係なく、そのひとの幸せを追ってもらいたい
それだけです。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

2011.03.27